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骨盤にやさしい!正しい正座の仕方

突然ですが、正しい正座の仕方を知っていますか?

日本人ならば誰でも一度は正座をしたことがあると思いますが、

正しい正座の姿勢、座り方ができているでしょうか。

正しい正座ができていないと骨盤が歪んだり

また、逆に骨盤が歪んでいると正座の姿勢がつらかったりするようです。

私は昔から姿勢が悪く、よく家族や周りの人に注意されてきました。

長年のクセで、ラクな姿勢、ラクな姿勢に流されてきた結果、

今、骨盤が歪んでいるそうです・・・(整体師の方に言われました。)

そこで、骨盤のゆがみを矯正して、正しい姿勢になれるように

いろんな方法を調べてみました。

そんな中から、正しい正座ができるようになると、

骨盤のゆがみも治るということにたどり着きました。

まだまだ私も挑戦中ですが、正しい正座の座り方をご紹介します。

正しい正座で骨盤のゆがみも矯正?

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最近の住宅事情ではあまりする機会がなくなった正座。

しかし、正座は自然と骨盤が立った姿勢になるので腰への負担が少ない姿勢なのです。

骨盤のゆがみの原因となる座り方は、

・骨盤が開いた状態で座る

・左右重心がかたよった状態で長時間座る

こういう習慣が骨盤のゆがみに良くないと言われています。

よく言う「ペタンコ座り」「三角座り(体育座り)」「横座り」などが

骨盤のゆがみには良くない座り方のようです。

その点、正座は背筋が伸びて上半身がきれいな姿勢になり体もゆがみません。

さらに、重心がかたよることがありません。

そう、正座は骨盤にとってもやさしい座り方なのです。


 

姿勢もよくなる?正しい正座の座り方とは

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誰しもラクな姿勢をとりたくなりますが、

骨盤をゆがませないためにも、正しい正座の座り方を覚えましょう。

正しい正座の座り方

①両足の親指を付ける。

※両足を重ねてしまうのはいけません。

②両足のかかとを付ける。

かなりきつい姿勢ですが、もう少しです・・・

③腰を入れるように意識し、かかとの上にお尻をのせる。

①②③これで正しい正座の完成です!

注意することは絶対に両足、両親指を重ねないことです

左右対称になるイメージで正座してみてください。

そうすることで、正しい位置に骨盤がきます。

正しい正座をしてもすぐに姿勢が崩れてしまうのは、

腰が弱い証拠なのだそう。

その腰の弱さの原因は、骨盤のゆがみなのだそうです。

骨盤って、本当に本当に大事なのですね。

正しい正座の姿勢を少しづつ時間を延ばして挑戦していけば、

だんだんと骨盤のゆがみが矯正されて正しい姿勢をキープできるようになるそうです。

現在挑戦中!

余談ですが、正座は膝によくない・・・というような話をよく聞きます。

ですが、これは誤った情報とのことです。

正しい正座で座る姿勢は立っている姿勢よりも膝には負荷がかからないそうです。

膝がつらい原因は関節が固まってしまっているからだそう。

正しい正座ができないということは、体がゆがんでいるからだそうです。

骨盤にやさしい生活を!

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骨盤のゆがみは生活習慣やクセが原因で起きることが多いです。

骨盤がゆがまないように普段から生活習慣やクセを見直すことが大切です。

これこそが骨盤にやさしい生活の第一歩です。

ゆがんだ骨盤をせっかく矯正しても、骨盤がゆがむような生活習慣を続けてたら、

また骨盤はゆがむでしょう

正しい正座の座り方を覚えて骨盤のゆがみを少しずつ矯正していきましょう!

同時に綺麗な姿勢も手に入れられたらうれしいですよね。

日頃から骨盤にやさしい生活を心がけたいですね。

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